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ここ十和田でしかみることができない38点の恒久設置作品が展示されている常設展は、草間彌生、ロン・ミュエクなど世界で活躍する33組のアーティストによるコミッションワークにより構成されています。また常設展スペースのほか、文化芸術活動の支援や交流を促進する拠点として、ギャラリースペース、カフェ、市民活動スペースなど、多様な機能を持ちます。
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〈青森市メールマガジン〉
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ヨロブン、アンニョンハセヨ!
韓国国際交流員のペ・ジュヨンです。
最近、とても寒くなりましたね。
家も寒くなったので、もう電気マットを使っています。
少しでも寒いと感じたらすぐ手足が冷たくなるので、「冷え症じゃない?」とよく言われますが、冷え取り靴下を履いてもお湯を飲んでも温まりにくいです。(´;ω;`)
寒がりですが、いいところが1つあります!
家族や友達が私の手をよく握ってくれるのです!
親密さをもっと感じられるので、とても嬉しいです。( ´∀` )
青森の冬は楽しみですけど怖いので、これから寒さ対策をしっかりしたいと思います。
もしおすすめの対策があればぜひ教えていただけると幸いです!
さて、今回は10月の特別な日についてお話ししたいと思います。
1. 10月3日「開天節(ケチョンジョル)」
「天が開かれた日」という意味で、檀君(ダンクン)が最初の民族国家である古朝鮮(コチョソン)を建国したことを記念する日です。
韓国の建国神話によると、檀君の母は「熊」でした!
熊と虎が人間になりたいと願って桓雄(ファンウン:檀君の父)を訪ねてきました。
桓雄は彼らに「100日間、日の目を見ずにヨモギとニンニクだけを食べよ」と指示しました。
虎は途中であきらめましたが、熊は耐え抜いて女性に変身し、熊女(ウンニョ)になりました。
桓雄と熊女が結婚して、生まれたのが檀君です。そしてこの話は「檀君神話」と言います。
2. 10月9日「ハングルの日」
「訓民正音(フンミンジョンウム)」の創製と頒布を記念する日です。
訓民正音とは、ハングルの正式名称であり、ハングルの原理と使い方を解説した書物のことを言います。
昔は漢字を使いましたが、民衆には読み書きがとても難しかったそうです。
それで世宗大王(セジョンデワン)と学者たちが作ったのが「訓民正音」だそうです!
「民を訓える正しい音」という意味で、民に対する愛情が見られる文字だと言います。
韓ドラやK-POPが流行って、韓国に対する興味もだんだん高くなり韓国語を勉強している外国人が多くなって、とても嬉しいです!
そして青森で韓国語を教えられる機会を得てとても光栄だと思います。
「オソンドソン」に参加する皆さんは韓国語が好きで、韓国語で話したいので勉強を頑張っています。
もっと簡単で、楽しく教えられるように私も頑張りたいと思います!
ちなみに、この前日本人が見て可愛いと思う韓国語を見ました。
三重県の「津」駅は韓国語で「?」と言います。
この文字が笑顔(^_^)に見えるそうです!
私は笑顔だと思ったことがないので、逆に日本のかたが可愛いと思いました。(笑)
皆さんの好きな韓国語がありますか?
もしあればぜひ教えてください!
カムサハムニダ!
( ´∀` )
ご感想・ご質問などありましたら、kouryuu-suishin@city.aomori.aomori.jpにメールを送ってください。
《問合せ》
経済部交流推進課
青森市新町1-3-7
TEL:017-734-5235
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