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国際交流LEVELアップる(令和3年7月7日配信)

国際交流LEVELアップる(令和3年7月7日配信)

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〈青森市メールマガジン〉
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 Hello everyone! アメリカ国際交流員のベンジャミン・バルガスです。

 皆さん、日曜日(7月4日)はアメリカの独立記念日だったことをご存知でしたか? 今年は、私の母や叔母さん、叔父さん、従兄弟などが、独立記念日を祝うためにラスベガス市に集まって、おいしい食事をたくさん食べたようです。

 今年も家族に会えなくて寂しいですが、異文化理解講座に参加してくれる方、講座終了後お話する方、職場や街中で挨拶してくれる方、そして、メルマガを読んでくれる皆さんのおかげで、私は青森での生活をしつづけられて感謝の気持ちしかありません。

 さて、独立記念日が過ぎてしまいましたので、次の祝日は2ヶ月後の労働感謝の日です。アメリカは日本より祝日が少ないことを前の号で紹介しましたが、アメリカも追いかけています! なぜかというと、今年「Juneteenth(ジューンティーンス)」という日が政府に祝日として認められました!

 「Juneteenth(ジューンティーンス)」を6月(June)19日(Nineteenth)に祝います。「Independence Day(独立記念日)」や「Labor Day(労働感謝の日)」と違って、「Juneteenth(ジューンティーンス)」の名前を読むだけでは、何を記念して祝うかすぐ理解することができないかもしれませんが、

 「Juneteenth(ジューンティーンス)」は、いわゆるもう一つの独立記念日です。

 アメリカがイギリスから独立をした1776年頃は、まだ奴隷制が残っていました。独立から約100年後、当時のアメリカ大統領リンカーンが奴隷解放宣言を公布しましたが、その頃アメリカは内戦中でしたので、南部の州はリンカーン大統領の指示を認めませんでした。

 戦争が終わってリンカーン大統領の指示から、なんと2年余り後、南部の南にあるテキサス州に住んでいた奴隷がようやく自由になりました。「Juneteenth(ジューンティーンス)」は、その日(1865年6月19日)を記念します。

 「Juneteenth(ジューンティーンス)」が祝日になることに対して、政府やバイデン大統領は色々な批判を受けました。「Juneteenthは記念する日ではない」や「もっと前から祝日になるべきだった」、「平等な社会を作りたいなら、もっと具体的な取り組みをするべき」など色々な声がありますが、アメリカはどんな国だったか、どんな国になろうとしているのか振り返る機会が増えたことは、いいことだと思います。

 ご感想・ご質問などありましたら、kouryuu-suishin@city.aomori.aomori.jpにメールを送ってください。





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  • 登録日 : 2021/07/07
  • 掲載日 : 2021/07/07
  • 変更日 : 2021/07/07
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